皆さんこんにちは!
kihanaです🌸
妊活体験記の続きです☺
過去記事はコチラ↓
通院お休み期間
新しいクリニックを決めるまでの2,3ヶ月の間、クリニックに通うのをやめていました。
その間もせっせと自己流で妊活はしていましたが☺︎
せっかく時間があるんだし、風疹抗体の検査もしておこう!(今更)ということで、市の助成がでる近所の病院へ。
結果は夫婦ふたりとも抗体あり☺︎
いつ妊娠してもおっけー!
風疹の検査ももっと早くにやっておけばよかった…;;;
仕事を辞めることを決意
旦那はずっと
仕事のストレスで妊娠できないんだよ。 早く仕事辞めなよ。
と私に言い続けていました。
旦那に辞めていいと言われていて
私自身も辞めたいのに
なぜ辞められなかったのかというと
ずばりお金の問題。
私はどうしても子どもが欲しい!!!!
と思っていたので、できなければ体外や顕微までやりたいと思っていたのです。
そうしたら数百万とかかるかもしれない治療費…
旦那の給料だけでも、何とかやっていこうと思えばできる。
でも、生まれたら子どもにもお金かかるのに、仕事辞めちゃっていいのかな
という具合にずっと悩んでいました。
当時の仕事は事務職で正社員、残業はほぼなしのカレンダー勤務。
ボーナスも出るし、ストレスはあるけどハゲるほど嫌な環境ではない。笑
産休育休をとって復帰している人もいる。
仕事にストレスなんてつきものだし、まぁ恵まれてる環境じゃないかな?なんて思ってました。妥協です。←
通勤が片道1時間半というのはかなりのストレスでしたが、ストレスなんて皆抱えてるでしょ?と思っていました。
でもこの話を旦那にすると、
どうして他人と比較するの?
と毎回言われる。
みんなストレス受けてるから、自分もストレス受けるのが当たり前なの?その人によってキャパが違うでしょ?kihanaにとっては今の状況が妊娠できないくらいすごいストレス地獄なんじゃない?
と。
そうだよね。そうだそうだ。
私が今一番優先したいのは妊活だし、家族が辞めていいって言ってるんだ。
キャリアなんて後で考えればいい。
どうにでもなる。
妊娠にはタイムリミットがあるんだ。
仕事辞めよう。
…
といった感じで辞める方向に傾いた気持ちですが
なかなか上司に言えないTT
勇気をくださいTT
そんな風にぶらぶらしていた時、チーム内の業務シャッフルの話がでてきた。
なんと突然、1人ずつ上司と面談をすると言うではありませんか!
もうこれはチャンスだ!!!!!!!
ということでその機会に辞めたい旨を話しました。
無事、辞めることに決定。
引継ぎが始まります。
こんな感じで退職となりましたが、退職金ももらってルンルンで辞めました。笑
辞めることが決まってからは心が軽くなり、これから転院するし、人工授精頑張るぞ!という前向きな気持ちになっていました。
転院先のクリニック
クリニック説明会
説明会に参加した時点で妊娠をのぞんで1年4ヶ月経っていました。
この説明会は、クリニックの治療方針などの説明と、実際に先生と面談できるというものでした。
クリニックの雰囲気やシステム、設備なども最新で良さそうだなという印象。
先生との面談では、現状と前回のクリニックでどのようなことをしたのか話したところ、
多分あなた達は体外をすればすぐ妊娠しそうですね、とのこと。
検査結果等に問題がないこと、年齢も若いことから、結果を急ぐのであれば人工授精はすっ飛ばして、体外やってもいいかもね。と。
ただ、お金もかかるし、通院回数も増えるから、もちろん人工授精からやってみるのもいいよ。と言われました。
とっても落ち着いたトーンで丁寧に話してくれて、この時点でここに通おう、と決めました。笑
退職し、クリニック通院開始!
紹介状もないため、基本的な検査はまた全てやり直し。
結果はやはり問題なし。
旦那も問題なし。
卵巣嚢腫もサイズが変わらず、ここでもやはり経過観察。
しかしここのクリニックでは卵管造影検査ができる!
ということで早速検査予約。
仕事もしてないし、すいすい予約できて嬉しい。
卵管造影検査
D9で検査を受けました。
当日のことは何時に何をしたかメモしていました☺
下記の通り。
クリニック14:30予約
13:50 鎮痛剤を飲んで家を出発
14:20 病院到着
14:35 検査スタート
14:50 検査終わり
16:00まで院内で休む
16:15 膣に入っていたガーゼを抜く
16:50 採血
17:10 お会計
まず、鎮痛剤は気休めにしかならないけど、不安なら飲んでいいよという説明を事前に受けていたので、通水が激痛でビビっていた私は飲んでいきました;;;
検査は、検査専用の部屋?があって、ベッドから動かずにその場でレントゲンを撮れるようになっていました。
消毒しますよー造影剤入れますよーと毎回何をするか説明しながらやってくれました。
なぜか、通水検査より痛くなかった。
鎮痛剤のおかげ?
もちろん強めの生理痛くらいには痛かったんだけど、
早く終われ終われもう限界!と思った瞬間終わりました笑
なにか体に異変があった時のため、1時間は院内にいてくださいとのことで、普通に座って待っていました。
ここのクリニックは最上階に、ソファーとかがある広い待合室があるのです。
そこで、妊活料理の本を読んでいたら、あっという間に1時間。
ガーゼを抜いてもらって、診察室で先生から検査結果をききます。
卵管は問題なし。
片方が若干細目でぐにゃぐにゃしていたけれど、通ってるから問題ないとのこと。
良かった!
人工授精
その後D12の卵胞チェックで、22ミリまで育っている卵胞を確認し、D13で初めての人工授精をすることに!
当日のスケジュールはこんな感じ。
8:30 自宅にて旦那Jr.採取
9:00 自宅出発
9:30 旦那Jr.提出
10:30 旦那Jr.をお迎え(笑)
旦那Jr.の所見は、あまりよくなかったです。
でも、2層法で調製して運動率94.4%になったので良いでしょう、ということでそのままお迎えしました。
その後D17に排卵チェックをしたところ、無事排卵が確認されました。
HCG500を打って帰宅!
お尻に打ってもらったけど、この注射かなり痛いTT
痛かったけど、これで着床するはず!とわくわくして帰りました。
人工授精1回目はあっさり生理がきた
そしてドキドキしながら生理予定日を待ちましたが、普通に生理きましたTT
そうよね...そんな簡単にいかないよね!ということで初めての人工授精は終わりました。
3回まではトライするつもりだったので、残り2回!
この生理がきた時は泣きましたが(笑)
体を整えて頑張ろう!と割と早めに切り替えました。
まとめ
人工授精1回目はあっけなく終わりました。
そして、このHCG注射が最後の通院となったのです。
次回は妊娠編です。
私なりに妊娠周期にやっていたこと等を書きたいと思います☺