皆さんこんにちは!
kihanaです🌸
現在私は妊娠10か月ですが、妊娠をのぞんでから1年半の間は妊活をしていました。
仕事をしながらの通院は結構しんどかった…TT
自己流で授かった方から、高度治療を受けた方まで様々なブログを参考にしてきましたが
妊活時代は本当にたくさんのブログを読んでいたので、
私も誰かの参考になればと思い、何回かに分けて書いていこうと思います☺
結果からお話すると、私たちは
化学的流産
↓
自己流妊活
↓
不妊治療専門病院A(タイミング療法×6)
↓
不妊治療専門病院B(人工授精×1)
↓
治療お休み中に自然妊娠
という流れで妊娠に至りました。
では始まります!笑
妊活を始めるまで
私たち夫婦は入籍から挙式まで1年以上期間があったため、
すぐにでも妊娠したい気持ちを抑えつつ(笑)
ウエディングドレスはぺちゃんこのお腹で着こなす!を目標に
避妊解禁は結婚式が終わってからと決めました。
挙式時で夫29歳、私27歳と2人とも20代だし
私は生理周期も安定してるし(生理痛は重いけど)
半年以内には妊娠できるでしょ!と思っていました。
ただ、頭の隅には不妊の可能性もあるんだよな、、、
最近不妊治療とかよくきくしな。。。
とも思っていました。
心配性な私は、今のうちに検査だけでも受けておこうか?
と旦那に相談しましたが、楽観的な旦那の『絶対大丈夫だよ!』
と根拠のない返答を受けて、そうか…そうだよね…
と検査を受けませんでした。
今思えば、検査だけでも先に受けておけばよかったかなぁと思います。
不妊症とは?
日本産科婦人科学会では、「不妊」とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、1年間で妊娠しないものをいうそうです。
最初の月で検査薬が薄い陽性
無事に挙式を終えて解禁したところ、すぐに体調に変化が。
さすがにそんなにすぐ妊娠するとは思っておらず、普通にお酒をのんでいました;;
流れとしては下記の通りです。
D17 排卵予定日
D20-23 義実家帰省してビールや焼酎を飲む
(D20、21に大量の血が混ざったおりものがでる。原因は不明)
D24 何となく体調不良
(帰省の疲れだと思っていた)
D25 熱っぽい(37℃の微熱)、ひたすら頭痛、下痢
D26-27 つけねちくちく、吐き気、頭痛
(体調が悪いので、会社の飲み会ではジンジャーエール)
D28 吐き気、おりものが血のにおい
(この時点で絶対何かおかしいと思い、早期妊娠検査薬を使うも真っ白)
D29 吐き気
D30 体調が少し良くなる
D31 生理予定日
D32 胸が張る、下痢、下腹部&足の付け根ちくちく
D33 おりものに血が混ざる
D34 下腹部が重たい
D35 吐き気、下腹部の鈍痛
(海外製の早期妊娠検査薬が届く。速攻使うとうっすら陽性反応!)
薄い反応でしたが、大興奮で旦那に報告。
2人でハイタッチして喜びました(笑)
産科に初診予約
D36 産科の初診予約をする
D37 友達と遊ぶ
D38 体調が突然悪化し、夜に38℃越えの発熱。風邪だと思い込む。
初診予約日に出血と腹痛
D39 初診の日。生理になる夢をみる。
朝起きるとひどめの下腹部痛があり、そのまま出血が始まる。
病院に連絡し、診察時間を早めにしてもらう。
この時点ではもう平熱まで熱が下がっていた。
しかしどんどん普通の生理のような出血になり、
まるで陣痛のように2-3分間隔ですごい痛みに襲われる。
化学的流産確定
タクシーで病院に向かい、診察で化学的流産確定。
気が早い私は、産みたい病院をすでに決めており(笑)
そこの初診予約をしたのです。
家から徒歩30分くらいの距離だったので
よく旦那と散歩で病院の前まで行ったりしていました。(笑)
まさか憧れの産院で化学流産宣告されるとは…
先生の残念そうな顔が思い出される…
でも今はその産院で妊婦検診を受けています☺
化学流産はすごく悲しかったけど、赤ちゃんはちゃんと戻ってきてくれましたTT
化学流産は妊娠にはカウントされないというけれど、
この一件で、私たちは妊娠できる体だと確信を得ました。
でもここからが長かった…
妊活体験記②に続きます☺